夏休み、そして日曜。最高のコンディションである。
各民放テレビ局は家族やカップル、観光者向けのイベントが連日開かれているわけであるが
例えば日テレはGo!Shiodomeジャンボリーというよくわからねぇお台場冒険王のパクりイベントや、
例えばフジテレビでは有名なお台場冒険王などがある
この二つで比べるとお台場冒険王のほうが馬鹿みたいに人が集まる
それは俺がゆりかもめの中から実際に外のようすを見ていたので間違いない
まあとどのつまり夏休みの間は子供が喜ぶイベントが連日連夜絶賛開催中であるといえよう
そしてそれらはなんと残念なことにゆりかもめ線沿いに会場があるのだ
つまり会場への主だった移動手段はゆりかもめということで、
更に日曜日ということもあり、俺がワンフェスに向かうゆりかもめの中は正に最悪だったと言えよう
ゆりかもめ汐留駅で降り日テレのイベントに向かう少数派の家族連れ、
ゆりかもめお台場海浜公園前や台場で降りお台場冒険王へ向かう大多数の家族連れや観光者
そしてゆりかもめで国際展示場へ向かう俺たちキモヲタ共と、
正に列車の中は三者三様の様相を呈しており、正直言って最悪だったと言えよう
これは帰りのゆりかもめに乗った際実際にあった光景であるが、
小学校低学年くらいのお子さんを二人連れた夫婦、以降一家と称するが、
混みあう列車の中、座席の前の通路でキツそうにたち乗りをしていたのだが、
そのまん前の座席に座り、その一家のお父さんよりも年上とおぼしきオタク2匹が、
座席にどんと腰をかけ笑顔と大声でアイドルマスター談義をしていたのが忘れられない
俺の思うところによると一家はお台場冒険王を楽しみ、
お子さんは「すごく楽しかった!」と列車内でも興奮冷め遣らぬと言った状況で、
お父さんは「俺は疲れちゃったよハハハ」と子供が喜んでるのを嬉しく思いつつ笑い、
お母さんは「あらあらアナタ一日ご苦労様です」みたいな
そういった幸せそうな家族のひと時が列車内で垣間見られた瞬間であったのだが、
その一家の団欒すら余裕でかき消してしまうヲタク2匹のアイドルマスター談義のそれは、
正直言ってよくわかんねぇアニメでよくわかんねぇ程盛り上がりを見せるのは、
周りからしたらぶっちゃけ異彩な光景であると言っても過言ではなく
ぶっちゃけて正直言うとその一家の楽しかった思い出すら余裕でかき消され、
あまつさえ死ぬほど不快な思いをし子供たちの心に深い傷を負わせてしまうと言えよう
というわけで、やはりこのような害しかもたらさないヲタクどもは、
一般的に広く、早く滅ぶべき人種で、このような輩は総じてさっさと死ねと思ったが、
そうなってしまうと、ハルヒストラップをケータイにつけそれをズボンのポケットから常に出し、
もえるるぶ東京を満員電車の中で暇だからと読んでも恥ずかしいとも何も思わず、
レジが女性店員であっても余裕でエロゲ雑誌が買えてしまう俺もさっさと死ねと思ったので、
やはりこのようなことは思わないようにし、正直言って席なんか早いモン勝ちじゃんと思った
というわけでワンフェス
結論から言うと俺はぶっちゃけワンフェスに行くのは乗り気じゃありませんでした
何故なら前回がそうだったように、今回もまた入場に発狂するほど並ぶと思ったからです
前回は10時につくようにいっても入場に1時間半ほど掛かりました
冬だったから熱中症や熱射病になる心配も無くそれはそれでよかったのですが、
今は夏。それも絶好調猛暑日絶賛更新中の発狂するほど糞暑い夏です
太陽はサンサンと照り渡り、並んでいる僕らの体力を容赦なく奪っていきます
というわけで俺は逆転の発想ということで並ぶのが嫌なら昼過ぎにゆっくり行けばいいじゃん?
と悟りましたので、実はワンフェスの会場についたのは昼2時ごろでした
長くなったのでここまで
続きます
各民放テレビ局は家族やカップル、観光者向けのイベントが連日開かれているわけであるが
例えば日テレはGo!Shiodomeジャンボリーというよくわからねぇお台場冒険王のパクりイベントや、
例えばフジテレビでは有名なお台場冒険王などがある
この二つで比べるとお台場冒険王のほうが馬鹿みたいに人が集まる
それは俺がゆりかもめの中から実際に外のようすを見ていたので間違いない
まあとどのつまり夏休みの間は子供が喜ぶイベントが連日連夜絶賛開催中であるといえよう
そしてそれらはなんと残念なことにゆりかもめ線沿いに会場があるのだ
つまり会場への主だった移動手段はゆりかもめということで、
更に日曜日ということもあり、俺がワンフェスに向かうゆりかもめの中は正に最悪だったと言えよう
ゆりかもめ汐留駅で降り日テレのイベントに向かう少数派の家族連れ、
ゆりかもめお台場海浜公園前や台場で降りお台場冒険王へ向かう大多数の家族連れや観光者
そしてゆりかもめで国際展示場へ向かう俺たちキモヲタ共と、
正に列車の中は三者三様の様相を呈しており、正直言って最悪だったと言えよう
これは帰りのゆりかもめに乗った際実際にあった光景であるが、
小学校低学年くらいのお子さんを二人連れた夫婦、以降一家と称するが、
混みあう列車の中、座席の前の通路でキツそうにたち乗りをしていたのだが、
そのまん前の座席に座り、その一家のお父さんよりも年上とおぼしきオタク2匹が、
座席にどんと腰をかけ笑顔と大声でアイドルマスター談義をしていたのが忘れられない
俺の思うところによると一家はお台場冒険王を楽しみ、
お子さんは「すごく楽しかった!」と列車内でも興奮冷め遣らぬと言った状況で、
お父さんは「俺は疲れちゃったよハハハ」と子供が喜んでるのを嬉しく思いつつ笑い、
お母さんは「あらあらアナタ一日ご苦労様です」みたいな
そういった幸せそうな家族のひと時が列車内で垣間見られた瞬間であったのだが、
その一家の団欒すら余裕でかき消してしまうヲタク2匹のアイドルマスター談義のそれは、
正直言ってよくわかんねぇアニメでよくわかんねぇ程盛り上がりを見せるのは、
周りからしたらぶっちゃけ異彩な光景であると言っても過言ではなく
ぶっちゃけて正直言うとその一家の楽しかった思い出すら余裕でかき消され、
あまつさえ死ぬほど不快な思いをし子供たちの心に深い傷を負わせてしまうと言えよう
というわけで、やはりこのような害しかもたらさないヲタクどもは、
一般的に広く、早く滅ぶべき人種で、このような輩は総じてさっさと死ねと思ったが、
そうなってしまうと、ハルヒストラップをケータイにつけそれをズボンのポケットから常に出し、
もえるるぶ東京を満員電車の中で暇だからと読んでも恥ずかしいとも何も思わず、
レジが女性店員であっても余裕でエロゲ雑誌が買えてしまう俺もさっさと死ねと思ったので、
やはりこのようなことは思わないようにし、正直言って席なんか早いモン勝ちじゃんと思った
というわけでワンフェス
結論から言うと俺はぶっちゃけワンフェスに行くのは乗り気じゃありませんでした
何故なら前回がそうだったように、今回もまた入場に発狂するほど並ぶと思ったからです
前回は10時につくようにいっても入場に1時間半ほど掛かりました
冬だったから熱中症や熱射病になる心配も無くそれはそれでよかったのですが、
今は夏。それも絶好調猛暑日絶賛更新中の発狂するほど糞暑い夏です
太陽はサンサンと照り渡り、並んでいる僕らの体力を容赦なく奪っていきます
というわけで俺は逆転の発想ということで並ぶのが嫌なら昼過ぎにゆっくり行けばいいじゃん?
と悟りましたので、実はワンフェスの会場についたのは昼2時ごろでした
長くなったのでここまで
続きます
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